神様に手紙を書く

私は、神様に手紙を書くことがあります。
願いを叶えるには、
「その願いへの「執着」を、ある時期が来たら手放さなければならない。」
これは、よく言われていることです。

でもね、願えば願うほど、
その願いは頭から離れない。

「執着」はなかなか手放せないものです。
そして、また熱くなる、願う、頑張る・・・。
またまた「執着」してしまう。

これをふっと、ある時手放せると、叶いやすくなるんですよね・・・・。
だから、私は、神様に手紙を書きます。
(神様なのか、潜在意識なのか、宇宙なのか・・・人それぞれだけど)
「あとはもうお願いします!」
と、実際に願い事を手紙を書いて、封筒に入れて、
神棚(自分なりのもので十分)に置きます。

頑張っても、どうにもならないことってあるでしょ。
自分の努力で変えられることは頑張ればいい。
でも、自分だけじゃ、どうにもならないことってあるでしょ。
そこはもう、いわゆる神頼み。

神様を信じる。
神様を信じるっていうのは、自分を信じるってこと。

自分の運命を信じるってこと。
疑わない。素直に祈る。

最後は、これしかないです。
そして、神様にお願いしたら、あとは目の前のことに集中する。
今日を、気分よく、自分らしく生きることに集中する。

神様に任せる。

たとえば人間同士だって、誰かに何かをお願いした時、
「どうかな?ちゃんとやってるのかな?心配だな?」って思っていたら、相手は怒りますよね。

「大丈夫?出来てる?」なんて、しょっちゅう聞いてたら、
そのうち、「そんなに信じられないなら、じゃあ、自分でやれば!」
って、言われちゃうでしょ。

相手は、神様なんだから・・・・信じるしかない。
最後は、これしかない。
神様を信じる。
自分を信じる。